たいぜんについて

「牛込大膳」

1601年に総社城城主の秋元長朝が利根川から用水確保などを目的とした上野堰(天狗岩用水)の開削に着手。
3年間を要した難工事を完成させた後、大規模な新田開発も進められました。
その中心人物の一人が牛込大膳でした。

大膳は上新田地区、下新田地区の新田開発と住民の移住を率先してを行い、
1604年秋元氏2代目となる泰朝から褒美として100石が与えられた宛行状も現存しています。

前橋市南西部にある市内37番目の新設されたは小学校は
牛込大膳の新田開発精神にちなんで新田小学校と命名されました。

1601年に総社城城主の秋元長朝が利根川から用水確保などを目的とした上野堰(天狗岩用水)の開削に着手。3年間を要した難工事を完成させた後、大規模な新田開発も進められました。その中心人物の一人が牛込大膳でした。

大膳は上新田地区、下新田地区の新田開発と住民の移住を率先してを行い、1604年秋元氏2代目となる泰朝から褒美として100石が与えられた宛行状も現存しています。

前橋市南西部にある市内37番目の新設されたは小学校は、牛込大膳の新田開発精神にちなんで新田小学校と命名されました。

「店名の由来」

たいぜん(大膳)とは店主の先祖の名前でして、立派なご先祖様の名前にあやかって命名させて頂きました。
地域の方々に幸せをもたらしてくれた偉大な方で、今もなお史跡や地域かるたなどで功績は語り継がれています。

当店ではまだまだ小さなことしかできませんが、その小さなことひとつひとつを地域の方に
幸福感として還元できるよう日々努力していきたいと思っております。

たいぜん(大膳)とは店主の先祖の名前でして、立派なご先祖様の名前にあやかって命名させて頂きました。
地域の方々に幸せをもたらしてくれた偉大な方で、今もなお史跡や地域かるたなどで功績は語り継がれています。

当店はまだまだ小さなことしかできませんが、その小さなことひとつひとつを地域の方に幸福感として還元できるよう日々努力していきたいと思っております。

▲丸に立ち束ね熨斗

▲熨斗鶴

「ロゴの由来」

当店の商品の懸け紙や暖簾が熨斗紙風の印象的なデザインですが、その由来も牛込大膳の家紋からきています。
牛込大膳の家紋は丸に立ち束ね熨斗という熨斗紋です。祝い事に使わられる熨斗はアワビの肉を薄く裂いて乾燥させもので、
古来縁起物として儀式や祝賀の贈り物の飾りとして用いられました。

その起源は「のし」という言葉が延長を意味し、ひいては末永く発展することに通ずるとされています。
熨斗紋の家紋も数多くあり、その中から熨斗繋がりで「鶴舞う形の群馬県」に一番近い熨斗鶴という熨斗紋を反転させ
鶴の頭の位置を同じにし、ロゴの一部とさせて頂きました。
そして熨斗紙に無くてならない水引をロゴ、懸け紙、名刺、暖簾などその場に相応しいデザインに変えて使用させて頂いてます。

当店の商品の懸け紙や暖簾が熨斗紙風の印象的なデザインですが、その由来も牛込大膳の家紋からきています。
牛込大膳の家紋は丸に立ち束ね熨斗という熨斗紋です。祝い事に使わられる熨斗はアワビの肉を薄く裂いて乾燥させもので、古来縁起物として儀式や祝賀の贈り物の飾りとして用いられました。

その起源は「のし」という言葉が延長を意味し、ひいては末永く発展することに通ずるとされています。
熨斗紋の家紋も数多くあり、その中から熨斗繋がりで「鶴舞う形の群馬県」に一番近い熨斗鶴という熨斗紋を反転させ鶴の頭の位置を同じにし、ロゴの一部とさせて頂きました。
そして熨斗紙に無くてならない水引をロゴ、懸け紙、名刺、暖簾などその場に相応しいデザインに変えて使用させて頂いてます。

店舗情報

【店舗名】 カツとカツサンド たいぜん

【住所】 〒371-0018 群馬県前橋市三俣町1-46-3

アクセス

前橋市の上毛電鉄「三俣駅」から徒歩5分

内観 / 外観

店舗運営

株式会社たいぜん総本舗

TEL 027-289-8781

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濃縮フルーツトマトとだし巻サンド

オカダファームさんからご提供を受けているフルーツトマト(メイビースイート)は味は全く問題ないのですが、少し傷ついていたり形がいびつだったりと日の目を見ることの出来ないトマトを使わせて頂いてます。そのトマトを店内厨房でペーストにして大鍋でグツグツ4時間煮詰めると25%まで重量は目減りします。
しかし加熱することによってエグミが消え、濃厚な甘さがさらに際立ち、リコピンも体内で吸収されやすくなります。当店ではメイビースイートそのもののお味をお客様に味わってもらいたく、少量のお塩で味を調えているだけであとは一切何も加えておりません。

だし巻きについては赤城山麓で大事に育てられた鶏卵を使用しています。弾力があり栄養価が高く綺麗な卵黄が特徴でその鶏卵を京都の老舗料亭から伝授して頂いた料理方法でだし巻き玉子焼きを毎朝焼いています。

そしてオカダファームの奥様から「生バジルもサンドに入れてみては」の一言で絶妙なアクセントが加わり、唯一無二のだし巻きサンド「濃縮フルーツトマトとだし巻きサンド」が完成しました。

上州麦豚厚切りひれカツサンド

基本はランプカツサンドと同じです。業務用精肉店より仕入れた原木のヒレをグリムキにして低温熟成させ旨味を引き出します。揚げ方は大きく違い2度揚げをします。

約150℃の低温でゆっくり厚みのあるヒレの中心部まで火入れをしてしっとりして柔らかなヒレカツに仕上げます。そして約200℃の高温でカリッと回りを固めることで旨味と水分を逃がしません。
厚みがあるヒレカツとキャベツとパンをまとめるオリジナルソースにはだいぶ苦戦しました。香味野菜をフルーツチャツネ、ブレンドソース、数種類のスパイスで煮込み最後に味の決め手はやっぱりオカダファームさんのフルーツトマトを濃縮したソース。これでほのかな酸味で味がしまり、野菜やフルーツの旨味が際立ちます。

そして初夏から秋にかけて甘く実ったつま恋キャベツも群馬の名産として欠かせません。当店も1番美味しいこの時期にはパンとヒレカツとキャベツのバランスを考えながら、なるべくたっぷり盛った旬のつま恋キャベツも味わって頂けたらと思います。

上州牛ランプカツサンド

業務用精肉店より仕入れたランプと呼ばれる部位の肉塊約6kgをスジ、脂身、骨肌などを丁寧に手作業で取り除き通称グリムキと呼ばれる綺麗に磨かれた状態の肉にします。
ピカピカに磨かれたランプ肉を柵取りした後、1枚1枚重さ、形、厚さを揃えながらカットしていきます。そして低温熟成させ旨味を最大限引き出し約200℃の高温でサクッと一気に揚げ、肉汁と旨味を閉じ込めます。
本品の群馬すき焼アクション応援品の由来はすき焼ベースのタレと生卵をつけて召し上がるすき焼スタイルに見立てた卵黄ソースのダブルソースが赤身の王様ランプのカツを包み、すき焼に必須の長ネギをみじん切りしてグリーンリーフの上にちらし、最後にシイタケに見立てた白トリュフオイルで芳醇な香りに仕上げました。